共有名義不動産の売却は事前準備が重要

話し合いをすることになる

共有名義の不動産を売却する場合は、通常の一人で所有している不動産と異なり最初に全員で意見を一致させないといけないです。
共有名義の不動産には権利者が複数人は存在する状況になっており、何人いるのかはそれぞれで違いがあります。
夫婦で共有していたりいろいろな人で共有していたりするケースもあるので、共有名義の不動産でも状況はかなり違うと考えられます。

ただどのような共有名義の不動産であっても、権利者の全員が売却することに納得しないと、売ることはできないルールになっているので注意が必要です。
そのため共有名義の不動産を売却したいと考えている場合は、最初に準備として権利者同士で話し合いをする場を用意しないといけません。

話し合いをするときに売却をすることを全員で同意するような形にしないといけないので、メリットなどについて話すことができるように準備をするのも大切です。
難しい内容で話すよりもシンプルな内容で話し合いをしたほうが、成功しやすいかもしれません。

権利者が何処にいるのか分からないと難しい

夫婦や兄弟で共有名義の不動産を持っている場合は、話し合いをするのはそこまで難しくありませんが、相続などによって権利者が大量に存在するような場合は、何処に権利者が存在するのかも分からないケースがあります。
このような状況になると話し合いをする前に権利者を探さないといけないので、とても多くの時間が必要となりますし、そもそも見つからないようなことも珍しくないです。

また見つかっても話し合いに応じてくれないことがありますから、そうなると共有名義の不動産を売却することはできません。
全員の意見が一致しないといけませんから、多数決などで勝手に売るようなことは無理なので、基本的には諦めるしかないです。

ただ共有持分については各自で自由に売却をすることができますから、共有名義の不動産の売却が無理でも、共有持分だけ手放してしまうことは難しくありません。
準備も専門業者に相談すれば対応してくれるので、スムーズに売却をすることができます。

まとめ

共有名義の不動産を売却する場合は最初の準備で、権利者が全員で集まって話し合いをして、全員で売却の許可を出さないといけないです。
そのため一度は集まるような機会を作らないといけませんが、権利者が何処にいるのか分からないような場合は最初にその人物を探さないといけないので大変なことになります。
また話し合いに応じなかったり、売却をする気持ちがない人が1人でも紛れていると売却できないです。
共有持分については自由に売却することができますから、業者に相談すれば難しい準備も殆ど必要ありません。

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